ポケモンカード好きなら一度は気になる「お店のオリパ」。最近はオンラインオリパが盛り上がっているけれど、実店舗でもオリパを扱うショップは多い。
今回チャレンジしてみたのは、ふるいち(古本市場)のGW限定オリパ。1口1,100円で、全100口のうちラスト34口を一気買いしてみた。総額は1,100円×34口=37,400円。決して安い買い物ではないけれど、買い切りラスト枠にはラストワン賞という最後の1口を引いた人にだけもらえる特別賞があり、AR1枚確定という安心感もあって思い切って踏み込んだ。
この記事では、開封34枚+ラストワン賞1枚=合計35枚をすべて公開する。それぞれの相場や買取価格などの分析は別記事にまとめる予定なので、ここでは「実際に何が出たか」をしっかり記録しておく。
📝 当ブログの方針:相場・買取・急騰情報はデータで追跡する独立記事として更新します。本記事は開封結果のみのレビューです。

レシートを見ての通り、2026年4月25日 11:39 / VIP会員 / ふるいちオリパ 34点 / 合計37,400円。立派な散財である。
企画内容:AR1枚確定 + ラストワン賞付き

ふるいちのGW限定オリパは、企画ポスターが店頭に大きく貼り出されていた。仕様をまとめると以下の通り:
- 価格:1口 1,100円(税込)
- 総数:100口限定
- 保証:AR1枚確定(ハズレなし)
- 構成:🌟大当たり枠 / 💎当たり枠 / 🎁ラストワン賞 / その他は中当たり(AR)
ポイントは「AR1枚確定」のところ。AR(アートレア)は通常パックでも入手できるが、ノーマル排出に比べれば希少枠。それが100%入っているので、最低でもAR1枚=1,100円分の体感が確保される。
そして、最後の1口を引いた人だけがもらえるラストワン賞は、シャワーズex SAR。シャワーズexは現環境でも見かけるカードで、これ目当てに最後狙いに来る人もいるとのこと。
34口を購入した瞬間:山積みのパックたち
レジで「ラスト34口、まとめてお願いします」と伝えた時の店員さんの表情がちょっと忘れられない。

100円台のノーマルばっかりじゃないのに分厚い束。これだけで気分は上がる。

家に帰って机に並べたのがこちら。ポケモンマット(同じくポケモン関連グッズ)の上に整然と並ぶ34口は壮観だった。

ここから1枚ずつ開封していく。撮影しながらなのでテンポはゆっくりめ。1枚開けるたびに「これか〜」「これは…?」とリアクション付きの開封タイムが続いた。
開封結果:35枚すべての中身
ここからは開封順に全カードを公開していく。番号が小さい順 = 開封した順。撮影は実物をそのまま手元で。光の反射で読みづらいカードもあるが、できる限り見やすく加工した。
1〜10枚目:序盤の流れ
序盤からいきなり6枚目でミュウツーVstar URが登場。これは企画上「当たり枠」で、思わず声が出た瞬間。Vstarシリーズは少し前のカードだけど、ミュウツーは人気が根強くて流通量も少なめなので、この時点でテンションがピークに。
その他の9枚はすべてAR。コソクムシ・リリーラ・ダストダスあたりはあまり店頭で見かけない絵柄なので、ARハンターには嬉しい引きだった。










11〜20枚目:中盤の歓喜
中盤ではついに12枚目でブースターV SRが登場。企画表の「大当たり枠」のひとつ。ブースターVはイーブイ系の人気カードで、SR特有のキラキラ感がたまらない。これでオリパ全体の評価が一気に「成功」寄りに振れた瞬間だった。
さらに18枚目のミュウARも「当たり枠」扱い。ミュウは絵柄違いが複数あるけれど、今回引いたのは可愛らしい構図のもの。AR枠ではあるが企画上は当たり区分に分類されており、ふるいち的には”ARの中でも特上”の扱いを受けているようだ。
11枚目にはロコンARも登場。これは後ほどもう1枚出てくるので「ロコンその1」と表記しておく。










21〜30枚目:後半に怒涛の展開
後半戦の見どころは28枚目のサーフゴーex SAR。SAR(スペシャルアートレア)は文字通りカード全体がイラスト化された特別仕様で、ポケモンカードの中でも最上位クラスの仕上がり。サーフゴーexは登場時に大きな話題になったカードで、これも企画上の「当たり枠」。
24枚目には2枚目のロコンARが登場。同じカードでも、表面のキラ加工の出方が微妙に違って見えるのがオリパの面白いところ。










31〜34枚目:終盤の落ち着いた流れ
ラストの一歩手前、34枚目で「タロ」のSARが登場。これも企画表の「大当たり枠」に該当。タロは比較的最近のカードでありながら絵柄の人気が高く、今回の34口の中でも特に印象的な1枚だった。
「タロ」はトレーナーズSARで、ポケモンではなくキャラクターのフルアートカード。SARコレクター的には一番欲しい類のカードのひとつ。




35枚目:ラストワン賞 シャワーズex SAR
そして…ラスト34口を買った特典、ラストワン賞。

シャワーズex SAR。企画表に最初から明記されていた、最後の1口を引いた人にだけ手渡される特別賞だ。35枚目のこのカードを店員さんから手渡された瞬間が、今回のオリパの最大のハイライトだった。
シャワーズex SARは現環境でも見かける人気SARで、イーブイ進化系のSAR群の中でも特にイラストが綺麗だと評判のカード。これがあると、34口購入の決断に一気に納得感が生まれる。
35枚の結果まとめ
レアリティ別の内訳:
| レアリティ | 枚数 | 内訳 |
|---|---|---|
| SAR | 3枚 | サーフゴーex / タロ / シャワーズex |
| UR | 1枚 | ミュウツーVstar |
| SR | 1枚 | ブースターV |
| AR | 30枚 | (その他) |
企画表の「大当たり枠」「当たり枠」に該当したのは:
- 🌟 大当たり枠(3枚):ブースターV SR / タロSAR / シャワーズex SAR(ラストワン賞)
- 💎 当たり枠(3枚):ミュウツーVstar UR / サーフゴーex SAR / ミュウAR
- 🎴 AR枠(29枚):その他
34口購入で当たり以上が6枚、AR枠が29枚という結果。「AR1枚確定」の謳い文句通り、ハズレと呼べるものは1枚もなく、企画自体は正直に運用されている印象を受けた。
古めのカードが多い点について
今回出たカードは、現在の最新シリーズではなくやや前のシリーズが中心だった。これはオリパの仕様としてはポジティブな側面だと感じている。
新シリーズのカードは流通量が多い分、コンビニや家電量販店でも普通に手に入る。一方で少し前のシリーズは再販されない限り入手難度が上がるので、AR・SR・SARを後から揃えようとすると、シングル買いするしかない。
オリパで一気に古めのAR枠が手に入るのは、コレクション欲を一気に進められるチャンスでもある。今回の34口でも「あ、このカード持ってなかった」というカードが何枚もあって、ARコレクションの埋まり具合が一気に進んだ。
次回予告:相場分析は別記事で
今回引いた35枚それぞれが「いま相場でいくらなのか」「ピーク時はいくらだったのか」「将来買取で伸びそうか」については、別記事でじっくり追跡する予定だ。
特に注目しているのは以下の3枚:
- ミュウツーVstar UR:旧弾×人気ポケモンの組み合わせは長期的に値動きが出やすい
- タロ SAR:トレーナーズSARはコレクター需要が強く、過去の傾向では下げ止まりが早い
- シャワーズex SAR:イーブイ進化系SARは安定したファン層がついている
これら個別カードの相場記事は、データを収集してから順次公開していく。
おわりに
ふるいちGW限定オリパ 1,100円×34口(37,400円)を全部開けてみた結果は、企画表通りの構成でAR1枚確定の謳い文句にも嘘はなかった。大当たり3枚+当たり3枚+AR29枚という内訳で、ラストワン賞のシャワーズex SARという物語性のあるフィニッシュもついてきた。
オリパは結果次第で印象が変わる買い物ではあるが、「企画表に書かれている通りの構成だったか」「AR以上の保証は守られたか」という観点で見ると、今回のふるいちのオリパは信頼できる運用だったと言えそうだ。
これからも実際に買って、開けて、データで残していくスタイルで続けていく。ポケモンカードは「相場×コレクション×ロマン」の三軸で楽しむのがちょうどいい。
🎴 次回も別の購入レビュー・相場記事でお会いしましょう。
※本記事はあくまで購入レビューであり、特定のオリパ購入を推奨するものではありません。オリパの結果は購入時点のラインナップにより変動します。

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