【運営者紹介】TKGってどんなやつ?ポケカ歴25年、甥っ子と当てた1枚から始まった PokeData

運営・コラム

こんにちは、PokeData運営の TKG です。

このブログを読んでくれている方の中には、「TKGって誰?」と思っている人もいるはず。そろそろ自己紹介らしいものを書いておこうと思います。

結論を先に言うと、私は ポケカ歴25年・小学校4年生から旧裏期に始めた、コレクター目線・投資目線のファン です。途中ブランクを挟んで、3〜4年前のバブルで甥っ子と一緒にミイラ取りがミイラになり、今に至ります。

小学校4年生、旧裏ロケット団参上を持っていた話

ポケカに最初に触れたのは 小学校4年生の頃。今で言うところの「旧裏」と呼ばれる初弾期です。当時は大人気で、私もたくさん集めていました。

持っていたカードを思い出すだけで、今のポケカ勢は驚くと思います:

  • リザードン(旧裏初弾、当時の小学生の永遠のあこがれ)
  • フシギバナカメックス(御三家フルコンプ)
  • ロケット団参上(当時の激レアトレーナーカード)

ところが大人になってから、これらが とんでもない高額になっている ことを知って、慌てて実家を探したものの……どうやら整理の過程で 捨ててしまったらしい。気づいた時にはもう手元にありませんでした。

同じような経験をされた方、たくさんいると思います。「あの時のカード、まだ持ってたら……」という後悔は、ポケカ歴の長い人にとって 業界共通の傷 ですね。

3〜4年前、甥っ子と「ミイラ取りがミイラ」事件

大人になってからのブランクを破ったのが、3〜4年前のポケカバブル。

当時、小学1年生だった甥っ子が「ポケカ欲しい」と言い出しました。私は 叔父としての教育心 から、こう言ったんです。

「いいか、世の中にそんな簡単に儲かる話はないんだぞ。みんなが欲しがってるからって、当てたお金持ちになれるなんて思っちゃダメだ」

説得力を増すため、近所のGEOで偶然1個だけ売っていた シャイニートレジャーex の5パック を実例として購入。「ほら、これくらいじゃアタリなんてそう出ないんだよ」と見せながら開封しました。

結果、リザードンex SAR(当時1.8万円)が当たりました

……はい。教育のつもりが、私自身がポケカに完全に火がつきました。ミイラ取りがミイラに、というやつです。あれから今に至るまで、ポケカからは離れられていません。

ちなみにこの 「最初に甥っ子と引いたリザードンex SAR」、今でも私の推しカードNo.1です。

私が個人的に推している3枚

推しカードを3枚に絞るなら、こちらです。

  • リザードンex SAR(シャイニートレジャーex / 甥っ子と最初に引いた1枚)
  • メガサーナイトex SAR(メガシンフォニア / kazama Raita 先生のイラスト)
  • メガリザードンX ex SAR(インフェルノX / 黒×紅の迫力)

3枚とも単純に イラストがカッコよかったり、綺麗だったり するんです。引いた瞬間に「イエーイ!」と歓声を上げる派手さがあって、その後 すぅ〜っと惹き込まれる謎の魅力 がこの3枚にはあります。

イラストレーターの kazama Raita 先生 は、私が個人的に推している作家さん。メガサーナイトex SAR と、MEGAドリームex(M2a)の Nのゾロアーク SAR も担当されていて、煌びやかなタッチが本当に芸術の域。まだ評価がこれから固まっていく段階だと思っているので、いずれ広く認められたら、手元に残したカードの値打ちもじわじわ上がっていく ──そんな期待を込めて追いかけています。

甥っ子は、ポケカの英才教育中

このブログには甥っ子の話が時々出てきますが、彼の カード扱いの所作 がもうプロ級です。

  • パックを開ける前に 手を洗う
  • スリーブを事前に準備しておく
  • テーブルに プレイマットを敷いてカードが傷つかないようにする
  • カードを取るときは 表面・裏面に手垢を付けないよう側面を持つ
  • 開封時は ツバが飛ばないように静かに、小さい手で器用にスリーブイン

小学生にして、これですよ。私が一緒にやってる中で自然と身についた所作です。それでいて引きが ミラクルレベル で、ナンジャモSARピカチュウSARスタートデッキ100ではARのイーブイ まで当てています。本人はもう慣れっこで、引いても落ち着いたものです。

そして引いたカードの相場が上がったり下がったりするのを一緒に追いかけているので、彼は 商売や相場の基本を実践で学んでいる 気がします。「教育のつもりで始めた」のが、いつのまにか 逆に実践教育になっている 感じです。

バブル → どん底 → 今のプレ値、相場の波を肌で見てきた

私が再ハマりしてからの数年間で、ポケカ相場には 大きな波 がありました。

  • 3〜4年前のバブル期:BOXもプレ値で取引、SARカードも高騰
  • 1年半前のどん底期クリムゾンヘイズが3,500円で定価割れで売られていた / テラスタルフェスは4BOX抽選なしで誰でも応募できた
  • 現在:再びBOXは需要過多で、フリマでプレ値1.5万円前後、抽選もハードルが高い

当時「定価割れ」だった商品が、今では 普通に高額で取引 されている。逆に言えば、当時うまく仕入れていれば今は黒字。相場の波を読む難しさと面白さ を、肌で体験してきました。

このブログ「PokeData」が コレクター・投資目線 の読者を意識しているのは、まさにこの体験が背景にあります。「相場の波を読みたい人」「山積みのノーマルカードの値付けに困ってる人」── そういう同じ悩みを持っている人の、ちょっとした道しるべになれたらと思っています。

PokeData を始めた理由

このブログを始めた直接的なきっかけは、シンプルです。

「山のようなノーマルカードを抱えて、どのカードがいくらなのか分からない。こういう悩みを解決できる場所が、欲しかった」

自分自身が欲しかった情報源を、自分で作ってみよう──それが PokeData の出発点です。だから、このブログの記事は 私自身が知りたかった情報 を、データで答えを出す スタイルで書いています。

失敗エピソードもいくつか

  • Amazonでロストアビス定価詐欺:「定価で売ってる!」と喜んで購入したら、届いたのは1パックだけ。クレームを入れようにも、その店舗はもう存在しなかった。授業料
  • 甥っ子のハサミ事件:ポケカを始めたばかりの頃、甥っ子がパックを開けようとして ハサミでカードごと切ってしまったことがありました。レアカードでなくて本当に良かった
  • ハズレ続きのオリパ・パック開封:もはや日常茶飯事。「買おうか迷って結局買わなかったカードが値上がりした」という後悔も日常。それすらも 今ではある程度受け入れられる ようになりました

ハズレを引き続けると、ある時から 「これも経験値だ」 と思えるようになります。完璧に勝とうとせず、長期で見て楽しむ姿勢が、私の今のスタイルです。

ポケカ業界の現状について感じていること

BOXのプレ値、サーチ問題

「BOX売り時の難しさ」は、最近特に感じます。昔は シュリンク付き(ビニール付き新品)でBOXが買えること が普通だったのに、今は パック単位での販売が基本。理由のひとつが サーチ問題 です。

パック単位だと、重さやX線 で当たり外れを判別できると言われていて、フリマには サーチ済みの「軽いハズレ予兆パック」 が流通しがち。だから店頭の シュリンク付きBOX は希少価値が上がり、それが今のプレ値1.5万円という相場に繋がっています。納得はできるけど、健全とは言いにくい構造ですね。

買い占めについての雑感

近年、海外の方々による BOXやレアカードの買い占め が話題になっています。ホームグラウンドの日本人が買い負ける場面も実際に増えていて、業界の構造問題として無視できません。

ただ、個人を嫌う気持ちは私にはありません。買い占めという 行為 が業界に与える影響について、冷静に観察しているだけです。観察していて気づくのは、海外勢は 仲間内で密に連絡を取り合い、フットワークが軽い こと。一方で日本人は 情報をクローズにしがちで、自分だけ得すればいいという発想が根底にある気がします。

PokeData が 相場・店舗・買取情報をオープンに発信していく のは、この観察への私なりの返答でもあります。情報をシェアしあって、健全に楽しめるコミュニティを少しでも広げられたら、と思っています。

1日のポケカリズム

「1日何時間やってる?」と聞かれることがありますが、時間ではなく入荷タイミング で動いています。

  • 平日:ファミマ・セブンの入荷サイクルがある日は、家の周りを45分程度巡回。欲しくないセットの再販日は出ない
  • 土日:量販店の販売情報があるときは、少し遠出して 1.5時間ほど散歩がてら 確認。再販情報がない日は何もしない
  • パック開封:体力と時間があれば平日夜中にも開けるが、準備が大変なので主に土日にまとめて

毎日盲目的に巡回するのではなく、「動く価値がある日だけ動く」というスタイル。仕事との両立も、これでなんとか保てています。

小ネタ:カードの保管術

ちょっとした実用知識を共有しておきます。RやRRのカードは湿気で反りやすい ので、私は サランラップで束保管 しています。

  • 1枚ずつラップするのは正直めんどくさいので、ある程度の束をまとめてラップするのが楽
  • これが正しい方法かは正直分かりません(自己流)。ただ、湿気で反ったカードよりはマシ
  • 本格的に保管したいなら専用ファイル+スリーブ+除湿剤の方がベター

「とりあえず束で持ってるけど、反ったら嫌だな」という方には、サランラップ作戦は気軽に始められておすすめです。

PokeData の目標

  • 半年後(2026年11月頃)月5万PVを目指す。ポケカ各シリーズ(SV系・MEGA系)の相場記事を網羅し、「気になるパックの収支検証ならPokeDataで揃う」状態を作る
  • 1年後(2027年5月頃)記事100本突破と、norma_pricer のWeb版を常時公開。誰でも写真1枚から自分のカードを値付けできる環境を提供したい
  • 究極の目標「ポケカで悩んだら、まず PokeData を見る」と読者に思ってもらえる存在になること

「ポケカ界の価格.com + Yahoo!ファイナンス」みたいな、感情ではなくデータで判断を支える情報インフラに育てたい。山積みのノーマルカードを抱えた人、BOX買いの収支に悩む人、相場の波を読みたい人 ── そういう同じ立場の読者にとって 頼れる存在 になること。それが PokeData の方向性です。

(とは言いつつ、ブログが続くにはちゃんとブログ自体が回っていく必要もあるので、応援していただけると本当に嬉しいです。集まった原資の一部は、当然新しいカードに溶かして次の記事ネタにします笑)

読者へひとこと

このブログで書いていることは、自分の自己満足に近い情報かもしれません。私が知りたかったから書いている、というのが正直なところ。

でも、同じ悩みを持っていた誰かの少しでも役に立てば、それが一番嬉しい。「相場の波を読みたい」「ノーマル束を捨てる前に値付けしたい」「BOX買いの収支を冷静に見たい」── そういう人にとって、PokeData が小さな道しるべになれば、と思いながら書いています。

「こういう情報も欲しい」という要望、あるいは「この相場の見方は違うんじゃない?」という指摘も歓迎です。お問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。

これからも、淡々とデータと事実を積み上げる スタイルで書き続けていきます。よろしくお願いします。

TKGでした。


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